OZA自宅スタジオ機材 全部公開! 自宅録音のレコーディングシステムの全機材と配線についてを全て紹介します

プロとして仕事をしていく中で、ココは重要だ!と思う部分や、逆に音質をあげるためにシンプルにする箇所など、テクノロジーの進化と共に機材の性能が上がるたびに試行錯誤しています。

2015年版 OZA自宅スタジオ全機材を公開!

MacとLogicをメインに昔からのテーマであるPCで完結するシステム(ミキサーやケーブルの干渉を受けない事と何年も前のソングデータを問題なく立ち上げれる事)は変わってないのですが、進化した数種類のソフトウェア音源とハードウェアとしてギターアンプを2台追加しました。

まずはギター関連からいきましょうか。
曲によっては本物の真空管サウンドが必要になるので前にも紹介した歪みのサウンドメイクに便利なMarshall JVM410とマイルドなクリーン用にFender Jazzmasterを使ってます。
2台ともリアパネルにレコーディングアウトが着いていてそれもスピーカーシュミレートされた状態になっているのでケーブルをインターフェースに繋ぐだけと凄く便利ですし、もちろん音も良い。テクノロジーの進化は本当に凄いです。
っとまだ他にもこれだけあるのですが次回また紹介しますね。

  1. モニタースピーカー ADAM AUDIO /A5
  2. コンデンサーマイク:RODE NT2
  3. ヘッドフォン:AKG K240 Studio
  4. オーディオインターフェース:PreSonus FIRESTUDIO
  5. パソコン:iMac 27インチ: 2.66GHz
  6. MIDIキーボード:Roland EDIROL PC50
  7. ギターアンプ:Marshall JVM410C
  8. ギターアンプ:jazzmaster

ソフトではNative Instruments /Guitar Rig5も使ってます。1回録音してからも音を色々変えて試せるのでとても便利ですし、現実ではあり得ないアンプやスピーカーの組み合わせ、膨大な数のエフェクト群、マイクの種類、使えるプリセットなどとてもハイクオリティーなシュミレーターです。初期のGuitar Rigを使用していたのでデメリットも確実にあったのですが今のバージョンはもう何も文句は無いくらいのサウンドで贅沢な問題点はプリセット選びで1日かかるってくらいかな。

そしてソフトシンセ音源はEDM用にNative Instruments /Komplete10を導入したのですが、これもまた凄いソフトシンセで皆これで鳴らしてたんだと判明しました。数種類のシンセとドラム音源、エフェクターなども豊富で昔だったら100万くらいかかったんじゃないのってクオリティーでこの値段だから本当にコスパが良いです

どのソフト音源も膨大なプリセット数だしシンセ自体の種類も豊富なのでどこにどの音があるのか覚えるのが大変ですがとても楽しい時間です。

  • ドラム音源 fxpansion /BFD3  XLN Audio /Addictive Drums
  • ベース音源 spectrasonics /TRILIAN
  • シンセ音源 spectrasonics /Omnispher
  • エスニック音源 CRYPTON /GARRITAN World Instruments Collection
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