前作SWEET CLASSICから17年。よりソリッドな自分の本質とギターボーカルを追求し、ロック•ブルース•ジャズ•エレクトロなど様々なジャンルをクロスオーバーさせたOZA名義ソロプロジェクト始動。第2弾はギターとの出会いをポップに綴った『GUITAR』、ノスタルジックな暑い夏、大切な友へ送る『確かな半分』。故郷、友、出会い、交差する人生、自分を導いてくれた大切な存在をテーマにした2曲をリリース。
GUITAR / 確かな半分 歌詞
作詞/作曲/編曲:OZA
GUITAR
You&Me ゼロの中で動いてる
You&Me 変えていけると信じて
I don't know I don't know
I can do it Run&Run&Run 走れ Year
ロッキン ポッピン スウィンギン ダンシング Year
君が僕にくれて贈りものだね Year
ブレイキン ブルージー スローバラード Year
君が僕にくれて贈りものだね Year
手にした瞬間 ドライブしだした
連れてっておくれ Ah Guitar
長い道のりが ドライブしだした
連れてっておくれ Ah Guitar
重ねたリズム ドライブしだした
連れてっておくれ Ah Guitar
確かな半分
穏やかな坂を
下った公園
むせ返るような
緑の香りが
瞳の奥に 蘇ってくる
忘れていた 暑い夏
愛しき思い出
育んだ友よ
重ねた年月
白い髪も 増え
愛しき
美しい街
40歳になった
記憶の半分
不確かな俺の
確かな半分
ギターを抱えて 自転車飛ばした
少年のままで いたいよね
愛しき思い出
潮風が包む
春夏秋冬
あの頃と同じ
愛しき
美しい街