新宮フェス vol.6 を振り返って

音楽で人々を町を元気にしたいという故郷への恩返しの思いから始めたライブ。

今回で6回目となる新宮フェスティバルは久しぶりに地元の和歌山県新宮市で行うことが出来ました。

Vol.5は樹齢130年の紀州ヒノキで製作した新宮ギターの初披露でもあったのですが東京のライブハウスでの開催だったので配信で新宮のライブハウスと繋ぎライブビューイングで観る形にしたのですが、新宮の皆んなはスクリーンの映像と配信の音なのでやはり満足いくものではなかったと思います。

今回は新宮ギターのサウンドを生で聴けるという事で楽しみにしてくれてる方も多くこちらも早く聞かせたくてワクワクしていました。

ライブ当日は雨だったのですが、それにもかかわらず足を運んでくださった皆さま本当にありがとうございました。

アットホームな良いライブが出来たのでとても満足しています。

ライブ終了後には何人かのお客さんに実際に新宮ギターを弾いてもらい、とても好評で「弾くのがやめられない!」とか「欲しいと!!」言ってる人もいて、とても嬉しい気持ちになりました。

皆んなの喜んでる顔を見て新宮ギターを作って本当に良かったと改めて思いました。

大勢の仲間たちが本業も忙しい中、新宮フェスを手伝ってくれています。

会場の手配からポスターやチケット管理、集客や打ち上げの手配など諸々本当に有り難いです。

あらためて一人では何も出来ないという事を実感しますし、仲間がいるという喜びをとても強く感じます。

これからも仲間たちと思いを強固にして前に進み、新宮フェスを新宮ギターを発展させて面白い未来を創りたいと思います。




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